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近況 2005-10-27 

①風邪でクスリ漬け。オレは強いクスリじゃねえと効かないんで、なかなか治りゃしない。酒で体内をアルコール消毒しないとな。強い泡盛がいいんだけど...

②日本シリーズも終った。タイガースはいいところ無し。残塁と併殺打が多すぎた。また、来年。次はMr.Nabeeの贔屓の楽天とやりたいね。

③体調不良で部屋に籠もりっきりなんで、ギターの練習はしてる。オープンDでスライド。最近EからDに変えた。その方が唄える曲が増える。

④金がなくなって、我が家の伝家の宝刀である1972年にイギリスでリリースされた'50年代ダウンホーム・シカゴ・ブルースの名盤[ON THE ROAD AGAIN(XTRA 1133)]の原盤を売ろうとディスクユニオンに持っていったら査定額がなんと240圓也だった。どうしても欲しくて小遣いを貯めて買ったのに...惨めな思いだった。当然売らねえで、持って帰ってきた。
もう1枚宝物がある。昔、ギタリストの阿部欣也氏(御結婚おめでとう!幸せになってください)と等価交換した[I'M JIMMY REED(VEE JAY1004)]の原盤である。実はこいつも売ろうとしたんだが、呵責から売らなかった。どうせ売っても、ユニオンのソウルしか興味ねえ野郎どもには真の査定なんざ出来るわけねえや。
でもって今やLPレコードは以上の2枚しか持ってない(他に英国製のブルースEP3枚アリ)。

⑤つうことで当然CDを聴いてるんだが、そんじょそこらの真面目でヤワなブルースは好まない莫迦なオレ。ストロングで毒がある物しか金を使わねえ。んなワケで今のお気に入りは...

1.ROBERT RICHARD:バンティ・ルースター・ブルース

2.BIG JOHN WRENCHER:マックスウェル・ストリート・アリー・ブルース

3.GOOD ROCKIN' CHARLES:グッド・ロッキン・チャールズ

期せずしてハーピストばかりになったが、オレはハーモニカ・ブルースが大好き。

ROBERT RICHARDは'50年代からデトロイトで活躍していた人。このアルバムは'75年~'77年の録音だけど、物凄いイナタさ。ハープの音の汚さが致命的。ギターも最悪(笑)。だけど、いざ演ろうと思ってもできない味なんだ。ロウ・ダウン・ブルースの権威であるジャン・ピエール氏からも「マスト!」のお墨付きが。

デトロイトのブルースちゅうのも独特で面白い!ギタリストではBABY BOY WARREN、EDDIE BURNS、BOBO JENKINS等が比較的知られていると思うが、総じてロウ・ダウンで'50~'60年代のシカゴにおけるバンド・ブルース華やかなりし頃もカントリー・ブルースの弾き語りスタイルの録音が多い。そしてハープの特徴と云ったら、なんと云っても「ツイン・ハープ」。ひとつのセットにハープが2人。しまいにゃ3人入り乱れてブロウすると云うスタイルだ。デトロイトってシカゴにとても近いのにこんなにも異なる独自のスタイルがあるんだ。

余談だが(まぁ、ココに書き殴ってる駄文は全て余談だ)、昔、ヤス飯村氏(g,vo)と連れ立って千葉のセッションを荒らしに行こうてんで勇んで赴いた時のカルチャーショックは忘れられない。千葉のセッションは(全てではないと思う)ギター3人がデフォルトなのだ。んでもって、[I Shot The Sheriff][Wounderful Tonite]あたりのクラプトン曲やFREDDIE KINGの[Same Old Blues]等はせーので皆出来る!演奏バカ上手!高い技術力に圧倒された。オレ等みたいなオーソドックス(地味?)なシカゴ・ブルースは却って浮きまくりだった。荒らすどころか、ショックを受けて中野に帰ってものだ。東京と千葉も隣同士なのにこんなに違うんだよね。

その後、リベンジしようてんで、現在シカゴの奥地で活躍中の加藤毅氏(g,vo)、モダン・シカゴ・ブルース・マナーを踏襲し、素晴らしい表現力と演奏力で周囲の度肝を抜いた逸材、仁平聡氏(g,vo)、そしてヤス飯村氏とオレで千葉に再訪したものだ。やはり地域の特性と云うのは素晴らしいものだと実感した次第。因みにヤス飯村氏は現在、千葉に移住し、夜毎ブルースクラブを荒らし回っているとの事。

BIG JOHN WRENCHERのこのアルバムは昔からずぅ~っと聴いてる。MAXWELL STREETの代名詞的な隻腕ハーピスト。ギター、ハープ、ドラムと云う編成でキーは全てE(笑)。ドロドロだが、朴訥とした感じもあっていいんだなぁ~。んで、一緒にやってるドラマーがPLAYBOY VINSONてえ粋な名前で、これがまたヘンテコなドラムを叩くんだ。でも全体的なアンサンブルはとてもよくて、混沌とした演奏だけどまとまりは感じると云う不思議なアルバム。

GOOD ROCKIN' CHARLESも以前からプッシュしている人。シカゴで'50年代から演って来た人。マイクの持ち方が特異である(CDの裏ジャケットを見よ)。ブロウの強烈さはBIG WALTER HORTONやSNOOKY PRYORも凌駕する!

ギターのWALTER"BIG GUITAR RED"SMITHはJOE CARTER & HIS CHICAGO BROOMDUSTERSの一員であり、CHARLES始め、数々のロウ・ダウン・シカゴ・ブルースマン(←こんな括りでいいのかなあ)との共演で有名(?)。JOE CARTERのバンドではステディなリズム・ギターに徹しているが、このアルバムではロックウッドのパチモン的(!)に縦横無尽なリード・ギター&バッキンを披露している。因みにドラマーはEDDIE PAYNEと云う人で、これまたODIE PAYNEのパチモンである。


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[2005/10/2700:20] ブルース | TB(0) | CM(2)

遅ればせながら、僕もGOOD ROCKIN' CHARLESのCDを手に入れようと思いまして…。でも横着者だから、アマゾンで購入。そしたら、到着予定が12月だって・・・。
ハーピストのコンピレーション盤でしか聴いた事がないので、楽しみにしております。
御身体、大事になさって下さい。
[2005/10/28 22:34] daigo [ 編集 ]

ありがとう。身体は大丈夫です!

そうですか、それはいいね。大吾さんが聴いたのは『ロウ・ブロウズ』かな?あれも最高です。

ま、愉しみが増えたっちゅうことで気長に待ちましょうや。
[2005/10/29 07:52] tatsu1218@yahoo.co.jp downhome [ 編集 ]

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